やっぱり早くも流れが変わってきている。
森喜朗・集団リンチ事件の結末が橋本聖子だった
違和感をブログで書いたら、それを日刊スポーツが
報じ、そのコメント欄がわしへの賛意で埋まってしま
っている。
ちぇぶがツイッターの情報を次々送ってくれるのだが、
その日刊スポーツの記事を添付して、「今年は女尊
男卑の出発点だ」というコメントがあり、違和感表明
の意見が続々である。
もはや「ゴー宣道場」の門下生より、世間の違和感の
熱量の方が高い。
「ゴー宣道場」の門下生は「信者」と言われることを
恐れて、なるべくわしの意見から距離を取ろうとして
いる。
自分で考えた独自意見をひねり出そうと意識する
あまりか、金塚・倉持・高森側のリベラル意見に寄り
そう感覚も持っていて、熱量は低い。
だがむしろ世間の方がわしの意見に対する熱量が
高くて、右派と左派の垣根すらなくなっている。
両方とも違和感を持ち始めたのはとてもいいことだ。
わしは「SPA!」『ゴー宣』で森喜朗・集団リンチ事件
のコンテを先ほど描き上げた。
時代は常にわしのために動く。
今後、「女性論」を描いていく素地がようやく整って
きたように見える。